命のつながり
昨年末に小学２年生の息子が夏休みに書いた作文で表彰されました。
とてもいい作品なのでこちらに掲載させていただきます。
いのちを大事に
五月、ぼくは病気になりました。
でも、病気のことはわかりませんでした。
こんなに大きな病院でちりょうをするんだと、とてもしんどかった。
かみの毛がぬけて、かみの毛ぬけて笑われへんかな？
自分のいのちは大丈夫か？とおもいました。
まだ、ちょっとしか生きてないな。
病気を早くなおそうとおもいました。
大きな病気になると死ぬ場合もあるから、いのちを大事にしてください。
息子には夏に病気の告知をしました。私のしっている知識をすべて話をしたら、それまで全てにおいて「嫌！！！」といっていた息子は、「しっかり治さなあかんな」といって、治療に関して一切文句を言わなくなりました。
そして書いたのが、この作文です。
とても素直で純粋な気持ちが表れており、彼にしか書けない文章だなと思います。
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